【HEIKO・PPパン袋】オムツ処理用のパン袋はどのサイズがおすすめ?どこで買える?3児の母が実際に検証してみました!
4歳3歳の男の子兄弟&0歳の女の子を子育て中のしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です。
パン袋がオムツ用の防臭袋として優秀なのは知っているけど、どのサイズを選んだらいいかな?
パン袋はどこで買うのがコスパがいいんだろう?
この記事では4歳3歳0歳の母&主婦ブロガーの筆者が「オムツ用パン袋の選び方」「オムツ用パン袋がどこで買えるか」をわかりやすくまとめました。
【HEIKO・PPパン袋】シモジマのオリジナルブランドです
一般に「オムツ用のパン袋」としてインターネットやSNSで有名なこちらの商品。
これらは「HEIKO」ブランドの「PP袋」です。
「HEIKO」は店舗・包装用品を扱う「シモジマ」というお店のオリジナルブランドです。パン袋以外にもチャックポリ、OPP袋や紙袋などたくさんの取り扱いがあります。
紙袋の底に「HEIKO」と買いてあるのを見たことある方も多いかもしれません
また、HEIKOのパン袋はPP(ポリエチレン)素材というところも重要です。PP素材は密度が高く、ニオイの分子が外に移動しにくいようになっているそうです。
【HEIKO・PPパン袋】用途に応じた選び方
HEIKOのパン袋の選び方は大きさ・厚さの2つの観点から選びます。
サイズ展開は多く、オムツ1つが入る小さいサイズから、食パン2斤まで入る大きなサイズまで豊富にあります。
厚さは大きく分けて0.03mm・0.025mm・0.02mmがあります。
この厚さの差は触ってみるとかなり違いを感じます。0.03mmと比較して0.02mmは薄さを感じます。その代わり袋の手触りはやわらかく、擦れる音が小さいです。また0.02mmの方が安いのでコスパにも優れています。
シモジマやパッケージプラザの店舗に行くと、サンプルが置いてあるので実際に触って確かめることができます
コスパ重視でまとめて捨てたい
一つの袋にまとめて捨てたい場合は食パン用のパン袋がおすすめです。半斤・1斤・2斤サイズまでがオムツ袋として使えそうです。
実際には横にマチがあるので見た目よりもたくさん入ります!
1斤用は新生児の小さく丸めたオムツであれば10個以上は余裕で入ります。パンツXLでは4~5個入ります。
【1斤用】厚さ0.03mmで丈夫なタイプ(紹介している物もこちら)
【1斤用】厚さ0.025mmでコスパ重視タイプ
匂い漏れ対策で都度捨てたい
我が家はこちらの方法を採用しています
匂い漏れが気になる時だけ、都度パン袋を使いたい場合は小さいサイズがおすすめです。
このサイズは3束セットで購入できます!
また、このサイズであれば百均で購入できる収納ケースにも入れることができます。
外装の真ん中に切り込みを入れることでパン袋が取り出しやすくなります。
【HEIKO・PPパン袋】どこで購入できる?
HEIKOパン袋は取り扱いが限られています。どこで買えるのかまとめました!
直営店舗で購入
HEIKOはシモジマのオリジナルブランドです。全国のシモジマ店舗と、系列店のパッケージプラザで購入することができます。
全国に約270店舗あるので、近くにあればラッキー!
店舗では欲しいサイズを1束単位で購入することができます。直営店なので基本的には最安値で購入できるのも魅力です。
パン袋だけでも20種類以上のサイズ展開。サンプルももらえるのでお気に入りのサイズをゆっくり見つけたいならぜひ店舗へ!
店舗は通路が狭くベビーカーが入りづらいので、行くなら1人か抱っこ紐がおすすめです
ECサイトで購入
近くに店舗がない方は、Amazon・楽天などのECサイトでも購入できます。
おすすめはAmazonで売っている3束セットです。より元値に近い金額で買えます。プライム会員でればお急ぎ便も使えるので早く欲しい方にもおすすめ。
楽天だと3束1,000円で売っているショップが多いです。1,000円以上でお買い物マラソン時の買いまわり対象になりますが、割高です。
↓パッケージが可愛い限定デザインもあり↓
【HEIKO・PPパン袋】上手に使ってオムツ用ゴミ箱いらず
この記事では【HEIKO・PPパン袋】のサイズ選び・購入先についてまとめました。
我が家ではオムツ用ゴミ箱は使わず、匂うオムツだけ都度小さいサイズのパン袋に捨ててガムテープで止めて家のゴミ箱にそのまま捨てています。
オシッコだけのおむつはそのままゴミ箱へ、うんちがついたオムツはパン袋に1つずつ入れる運用です。マンションで24時間ゴミ捨てが可能なので、1〜2日おきに捨てればほぼ匂うことはありません。
オムツ用ゴミ箱は製品によってはカードリッジ代などランニングコストがかかります。また、捨てる時には結局匂いが漏れる…ということもあるので、都度捨てる方法で匂いを閉じ込めてしまう方法はおすすめです!
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