【省スペースかつ高機能】AQUAまっ直ぐドラム2.0<AQW-DX12P>を徹底レビュー!前作より乾燥性能がUPしています【PR】
4歳3歳の男の子兄弟&0歳の女の子を子育て中のしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です。
この記事では、我が家で2023年秋から使っているAQUAドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0」<AQW-DX12P>についてご紹介しています。
- 縦型洗濯機からドラム式洗濯乾燥機へ買い替えを検討中
- 賃貸物件や狭めのマンションでスペースが限られている方
- ヒーター乾燥ではなくヒートポンプ乾燥方式が良い方
- 必要最低限の機能があれば十分だけど、乾燥機能は妥協できないかた
洗面所が狭い、賃貸であまりスペースが無い、だけどドラム式洗濯乾燥機を選びたい、という方必見です!
まず、洗濯機を搬入するまでに何度も問題にぶち当たりました…
64㎡3LDKとかなりコンパクトな間取りの我が家。
洗面所も本当に最低限の広さなんです。
最初に買ったドラム式洗濯機が入らなかった話
2021年夏、第二子の出産を控え、乾燥機能のついた洗濯機に買い替えたいと考えた我が家。きちんと防水パンなど計測して家電量販店にて念願のドラム式洗濯機を購入したのですが、何と内見で搬入を断られた経緯がありました。
我が家の洗濯機置き場が洗面所の奥にあるため、洗濯機を搬入する人が回り込めないことが理由でした。
その当時の詳細なやりとりなどは、こちらの記事で詳しくまとめています
前モデルAQW-DX12Mについて
一度搬入に失敗し、約1年後の2022年7月ごろ。
家電量販店にて、AQUAのドラム式洗濯機AQW-DX12Mに出会いました。
当時発売された中でも最もコンパクトかつ洗濯容量12kgというスペックに魅力を感じ、こちらを購入しました。
不安だった搬入も配達員さんの力量もあり無事に完了。
スタイリッシュですよね。乾燥判定が少し甘いかな?と思いながらも、1年半ほど使用していました。
この件をInstagramのリール動画でご紹介したところ、しばらくして思わぬご連絡がありました。
なんと、AQUAから新型のドラム式洗濯機が発売されるとのことで、
- 新商品をぜひ試してほしい
- 発表会に参加してほしい
と願ってもないご招待が…!
お断りする理由が無い!!ということで、2023年10月に新製品発表会にインフルエンサーとして参加させていただきました。
洗濯機の中身を見られる演出や、エアウォッシュの実演など内容盛りだくさん。
当時使っていたモデルの機能への要望などもAQUAの社員さんに直接お伝えするなど、とても有意義な時間でした。
新商品発表会に参加させて頂いたのち、実際に我が家にも新商品AQW-DX12Pがやってきました。(ご提供いただきました)
コンパクトな性能は前モデルと変わらずなので、搬入も問題ありませんでした。
今回は新色のシルキーブラックを選ばせて頂きました!
製品提供から半年以上使わせて頂いての正直な使用感をレビューしたいと思います!
前モデルAQW-DX12Mを使っていて1番気になっていた、乾燥判定の甘さについて完全に解消されました!
理由として、「脱水→乾燥」モードが新しく搭載されたことが挙げられます。
乾燥前に一部洗濯物を取り出したのちに、いきなり乾燥ではなくもう一度脱水からスタートできるようになりました。
乾燥容量6kgを守れば、乾燥終了後に湿り気が残るということは無くなりました。とても満足しています。
前モデルのときは乾燥がうまく仕上がっていない時は「念入りコース」をよく利用していましたが、こちらの新モデルではほぼ使ったことがありません。
前モデルAQW-DX12Mのレビューでもよく「乾燥が出来ていない」というものを見かけましたが、こちらはしっかり改善されています!
エアウォッシュ機能が便利
温風ミストと銀イオンで水洗いしにくい衣類のお手入れができる、エアウォッシュプラス機能が便利です。
これ、AQUAドラム式洗濯機にしかない独自の機能なんです。
例えばこんなものに使えます!
- 水洗いしにくいアウター、ボトム
- 汚れが気になる、子どもが遊んだぬいぐるみ
- 臭いがついて取れにくいマフラーや帽子
- ナイロンのリュック
温風ミストの効果でシワ伸ばしが手軽に行えます。ぬいぐるみもふわふわに。
特に冬は、においがつきやすいダウンジャケットの消臭・抗菌を手軽に自宅で行えるので重宝します。朝、20分or25分コースでエアウォッシュをするとあったかフワフワの状態で自宅を出発できます。笑
個人的に、フリマアプリに出品する前の衣類やぬいぐるみにエアウォッシュをするとシワが伸びて清潔さをアピールできます。
コンパクトなので狭い防水パンに置ける
私たちのような狭いマンション・狭い防水パンの方を見捨てないコンパクトモデルなんです!
私たちがAQUAドラム式洗濯機を選んだ理由はずばりコンパクトなサイズ&ヒートポンプ乾燥だったということ。
コンパクトなサイズのドラム式洗濯乾燥機だと、ヒートポンプ式ではなくヒーター乾燥式を採用しているモデルが多かったです。ヒーター乾燥だと電気代がかかるので、なるべくヒートポンプ乾燥でしっかり乾燥させたい。
そんな願いを解決してくれたのがAQUAのドラム式洗濯機だったんです!
先述の通り、最初に買ったドラム式洗濯乾燥機では搬入を断られてしまっていた我が家だったので、そんな場所でも搬入できたというのは精神的にもとても嬉しかったです。
ちなみに配送員さんによると、AQUAのドラム式はコンパクトゆえに、他社製品よりも重量があるそうです。搬入の際は注意しておきましょう!
コンパクト&必要最低限の機能で大満足ですが、他のメーカーと比較すると気になる点をまとめました。
スマホアプリに対応していない
AQW-DX12Pは、TOSHIBAやPanasonicの洗濯機などが対応している、スマートフォンアプリからの遠隔操作に対応していません。
操作ができるのは本体のタッチボタンからのみなので、外出先から洗濯機の操作や状況確認がしたい方はこの洗濯機ではできません。
遠隔操作はできませんが、予約機能は搭載されているのでご安心ください!
フォルムが真っ直ぐなゆえ、腰に負担がかかる
ドラムがまっ直ぐな点がこの機種の魅力ですが、一つだけ懸念点が…
コインランドリーに設置されている洗濯機のように、ドラムがまっ直ぐになっているのですが、洗濯物を取り出すとき&入れるときにかがむ必要があります。
洗濯機を使う方が腰痛持ちの場合は少々辛いかもしれません…。
(シルキーブラック)中が暗くて見づらい
あまり取るに足らないデメリットかもしれませんが、外装が暗い色だからかドラムの中も暗く感じました。
以前使っていたモデルがホワイトだったからか、庫内が暗く感じます。
電源を入れると庫内が明るくなるので、押せばいいだけですが…。
2024年8月29日、新モデル(後継機)AQW-DX12Rが発売されるとプレスリリースがありました。
新モデルは新たに「泡フルウォッシュ」「エアウォッシュEX」といった機能が搭載されているようです。
私たちが現在使っているAQW-DX12Pは2024年9月から旧モデルとなりますが、機能面では全く問題がありません!新作も良いですし、コストを抑えたい方は旧モデルを選ぶ選択肢もありですね。
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