【実際レビュー】結婚後、保険見直し本舗で保険相談をしました!加入後の5年後の資産状況もご紹介【子が生まれる前に】
2021年に新築マンションを購入したしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です。
今回は我が家が結婚&住宅購入の際に利用した保険見直し本舗の保険相談についてまとめました。
- 結婚したばかり&第一子の出産を控えているのに夫が保険に入っていない!
- 保険見直し本舗に問い合わせ&夫婦で相談カウンターに3回通う
- 妻は専業主婦なので、夫に万が一があった時の保障をメインで提案してもらう
- 収入保障保険、ドル建て終身保険、変額保険に加入
- 積立利率が思ったより良く、我が家の金融資産が増えた
- 保険取扱商品が多い(40社以上)ので、適切な提案が受けられる
- 病気やケガの保障だけでなく、損害保険や資産形成の相談など幅広く対応
- 保険の診断・見直しの提案はもちろん無料
- 店舗相談だけでなく、オンライン相談なども充実
【4人家族の保険見直し】我が家の状況と相談のきっかけ
我が家がFPさんに相談しようと思ったきっかけからお伝えします。
- 結婚&共働き前提で都内の賃貸を借りる
- 先に第一子の妊娠がわかり、体調不良で妻(仮)が仕事を辞める
- 予定通り入籍するも、妻が働けない&子が生まれるのに夫が保険に何一つ入っていなくて不安になる
今後のマネープランを考えないままに妻が仕事を辞めてしまい、今後のお金の不安がつきませんでした。
ちょうど、妊娠中に参加したプレママセミナーの中で案内があった「保険見直し本舗」に問い合わせてアポイントを取りました。
【4人家族の保険見直し】保険見直し本舗
当時住んでいた家の近くに相談カウンターがあり、契約も含め計3回伺いました。
担当FPのKさんと共に、我が家に必要な保障を一緒に考えてもらいました。
夫に万が一のことがあった場合の想定
最初の目的であった、夫に万が一があったときの保障から話を進めました。
あまり想像したくない物騒な話ではありますが…
夫にもしものことがあった場合の想定を一緒に考えました。
- 企業から遺族年金をもらえる
- 専業主婦の妻はパートをする
- 子どもは2人
この場合の必要保障額を逆算して考えていきます。
- のこされた家族(妻・子2人)が今まで通り生活するための生活費が月35万円
- 遺族年金などで月15万円もらえる
- 妻はパートで月5万稼ぐ
- 35万-15万-5万=15万が保険で必要な保障額
ざっくりですが、私たちに必要な額が明確になり納得しました。
ということで、まずは夫に万が一のことがあった場合に年金として月15万受け取ることができる収入保障保険に入ることを決めました。
生活費については家計簿をつけておくことをおすすめしますが、全くわからない場合はそのままFPさんに相談してしまうのも手です。
資産運用×保険
当時は結婚したばかりで、家計管理もままならないころ。
毎月いくら貯金して…といったマネープランがありませんでした。
そこでおすすめされたのが、保障をつけながら資産形成をする方法。
保険や投資についての知識が無かった私たちには目から鱗でした。
これらの保険に加入したのが2019年でしたが、2024年現在の運用実績については以降の見出しに載せます。
【4人家族の保険見直し】保険見直し本舗で相談して我が家が加入した保険4選
私たちが保険見直し本舗で話を聞き実際に加入した保険をご紹介します。
2019年(結婚&第一子妊娠中)
収入保障保険・外貨建て終身保険・変額保険
2020年(マイホーム購入時)
火災保険(地震保険)
収入保障保険
我が家の収入を担う夫に万が一のことがあった場合、年金という形で受け取ることが出来る保険です。
遺族年金以外に必要な額を算出し、万一の際には月15万円を受け取ることができる設定にしました。
外貨建て終身保険
万が一の備えと、資産準備・資産運用が同時にできる保険です。
また、リスク分散を考えてドル建てになっています。
月234USドルを10年払いにしていますが、昨今の円安でかなり多くお支払いしている状況です…あと5年。
変額保険
死亡保障がついていますが、より投資性の強い保険です。
保険期間満了時に、運用実績に応じた満期保険金を受け取れます。また、中途解約をして払戻金を受け取ることもできます。
我が家の場合は月3.5万を65歳までお支払いします。貯金に回すよりは投資に回してお金に動いてもらうほうが得策ではないかと考えました。
満期まで払うというよりは、投資実績を見て子ども大学進学費用などに充ててもいいかなと思っています。
火災保険・地震保険
担当Kさんにはマンション購入時にもお世話になりました!
マンション購入時に、唯一自分たちで決めなければいけなかったのが火災保険でした。
デベロッパー側から提案された会社がありましたが、せっかくなので担当Kさんに連絡をして相見積もりを取ることにしました。
デベロッパーから提案された見積書を持っていったら、保障内容がほぼ変わらないけれども払込保険料が安いプランを提案してくれました。
火災保険・地震保険ともに楽天損保にしました。
【4人家族の保険見直し】現在の運用実績
投資性の強い外貨建て終身保険と変額保険に加入した私たちですが、現時点の運用実績をご紹介します。(2024年6月現在)
外貨建て終身保険
積立額:1,681,254円
評価額:1,133,519円(-547,735円)
ドル建てなので、昨今の円安の影響をかなり受けてしまいました。とはいえまだまだ長い目で見ていこうと思います。
変額保険
積立額:2,361,059円
評価額:2,102,321円(-258,738円)
こちらも、払込額に対して評価額(現在の払い戻し額)がマイナスになっています。
保険に加入してしばらくは解約控除額の割合が多いので、仕方ないのです…。
これらの保険の今後についてどう考える?
これらの保険は、純粋な投資とは違って保険会社に払う手数料も含められているため、運用している金額が不透明な部分が多いです。
投資リスクはもちろんのこと、加入当初は解約返戻率が高いため損をすることも…。
それなら純粋に新NISA枠で運用した方がクリアなんです。
こういった理由で変額保険は避けられる傾向もあります。
我が家の場合、運よく変額保険の特別勘定運用実績が想定以上に良いので、シミュレーションしている払い戻し額よりは多くなっています。
また、既に新NISA枠や過去のジュニアNISA枠もしっかり使っているので、余力分は投資性の強い保険も引き続き続けていこうと思っています。
【4人家族の保険見直し】個人的・FP相談おすすめタイミング
お金や保険についての方向性に悩んだら相談した方が早いです。無料なのでお休みの日などに気軽に相談できます。
【FP相談おすすめタイミング】結婚をしたら
- お互いが独身時代に入ってた保険を整理する
- 家計管理をクリアにする
保険関係は、加入したタイミングによって受取人が自分の親だったりすることもあるのでこのタイミングで整理&必要なものだけにしぼるなどしたいですね。
私の場合は結婚&妊娠が同じタイミングだったため叶いませんでしたが、女性の場合は妊娠前や妊活中に医療保険に入っておくと、加入の幅が広がる&異常分娩にも備えることができますね。
ちなみに、私は専業主婦なので、今回の保険相談では新たに保険に入る必要は無いという結論になりました。
独身時代から加入している掛け捨ての県民共済にそのまま加入し続けています。
【FP相談おすすめタイミング】妻が妊娠したら
- 収入を得る人に万が一があったとき、公的な保障がどれくらいもらえるのか調べる
- 収入を得る人に万が一があったときの保険に入る
この辺りは担当FPさんが細かく教えてくれました!
子どもが成人するまでのライフプランを考えるタイミングで、保険の見直しは大切です。
我が家も、子ども2人が大学を卒業するまでのライフプランをここで作りました。
我が家はこのタイミングで、夫が保険に加入しました。
【FP相談おすすめタイミング】家が欲しくなったら
- 住宅購入資金・住宅ローンをどの程度捻出できるかを考える
- 不要な保険があれば解約する
- 火災保険・地震保険に加入する
我が家の場合は2019年9月に結婚して、住宅を買ったのが12月でした。
結婚のタイミングで家計を一気に見直したおかげで、身の丈にあった住宅購入が出来たと思います。
【4人家族の保険見直し】我が家もお世話になった保険見直し本舗がおすすめ
- 保険取扱商品が多い(40社以上)ので、適切な提案が受けられる
- 病気やケガの保障だけでなく、損害保険や資産形成の相談など幅広く対応
- 保険の診断・見直しの提案はもちろん無料
- 店舗相談だけでなく、オンライン相談なども充実
私たちも実際に保険見直し本舗で相談し、納得いくまで話を聞いて保険に加入しました。今後も定期的に担当FPさんに相談してくつもりです。
夫の私は最初は乗り気ではありませんでしたが、いざ話を聞くと勉強になる話が多く当事者意識が出てきました。
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