【初心者必見】10畳リビングにタイルカーペットを全面敷きしました!端から直感的に敷いていく方法をご紹介します【フロアタイル】
2021年に埼玉県の64㎡3LDK新築マンションを購入したしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です!
防音対策としてカーペット型タイルをリビングに、雰囲気を変えたくてフロアタイルを洗面所に、それぞれ設置しました。
「フロアタイル 敷き方」で調べると、中心線を決めて〜とまず出てくるのですが、我が家の狭いマンションでそこまで計測してやるべきなのかな…と疑問に。
あまり考えたくないので、まず端から敷いていき、うまくいくのか検証してみました。
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フロアタイルを敷きました
我が家はリビングと洗面所にそれぞれタイルを敷き詰めています。
リビング・子ども部屋全面敷き
足音対策をするために、防音タイルカーペットを敷き詰めました。
洗面所全面敷き
上がタイルを敷いたあと、下が最初に付いていたクッションフロアです。
もともとのクッションフロアから大幅にイメージチェンジできました。
我が家はこうやって設置しました
防音専科MUTE(防音カーペットタイル)をリビング&子ども部屋に全面敷きしたときの様子をまとめました。
用意するもの・あると便利なもの
- フロアタイル
- 大きめのカッターナイフ(100均一でOK)・もしくはハサミ
- カッターマット
- フロアタイルよりも大きめのカッター対応定規
手順1:床の掃除をする
- 掃除機がけ
- アルカリ電解水+マイクロファイバークロスで水拭き
衛生面でも、ずれないためにも床掃除は念入りにしておきましょう。
手順2:直線の壁に合わせて並べていく
部屋の中心からマットを敷くのでは無く、壁に合わせて並べていく方法をとりました。
広い空間かつ柱や壁が少ない場合は、中心から並べていくのが良いかもしれません。
我が家の場合は狭い&柱や壁があるので、上記の方法で並べていくと複雑にカットしなければならないタイルが増えてくるので、できるだけ直線の壁に合わせて設置することにしました。
黄色の線の壁部分は直線にカットする必要があります。
窓部分はカーテンで隠れるのであえてそのままにしました。
市松貼りで並べていきます。
カウンター下収納部分でちょうどタイルが終わったので、ジャストサイズでした。
部屋の境目部分など隙間は最後に埋めることにして、ひとまず敷き詰め完了です。
手順3:余った空間の計測をする
部屋と部屋の隙間を埋めていきます。
まずはカットするために計測をします。
計測は基本的にタイルを合わせて目測で印をつけています。
このタイルカーペットは厚みがあるので、タイルの裏ではなく断面にボールペンで印をつけました。
印をつけた部分を定規で繋いでいきます。
我が家にあったのは30cm定規なのですが、もう少し長いものがあれば良かったです。
カッティング定規というものを選べばカッターを合わせて使えます。
手順4:フロアタイルのカットをする
カッティング定規を使って切り込みを入れていきます。
カッターマットもあると便利ですが、余っていたタイルを土台にしました(笑)
このタイルカーペットは、切り込みを入れたら定規を外してギコギコ刃を入れて切ることができました。
余談ですが、洗面所に設置したフロアタイルは、ちょっと力が要りますがハサミでも切ることが出来ました。
でもカッターがあったほうが便利ですね。
手順5:カットしたタイルを敷き詰める
同じ要領でサイズを測り、隙間を埋めました。
近くで良くみると埋めた感じがわかりますが、及第点です。
リビングに全部敷いたので、防音効果ばっちりです!メリットやデメリットは上記のブログ記事に詳しく記載してるのでぜひご覧ください!
洗面所のフロアタイル設置の様子
同じ要領で、洗面所にもフロアタイルを設置しました。
洗面所のクッションフロアの模様が気に入らないな〜と思っていたらInstagram経由でお声がけ頂き、こちらをご提供いただきました。
同じ要領で設置しています!
少し複雑ですが、カットの方法も概ね同じです!
難しくないので、ぜひ試してみてください!
詳しくは以下の記事でもお伝えしています。
まとめ
- フロアタイルは部屋の中心から置いていかなくても設置できる
- 難しく考えず、壁に沿わせて置いていく方法もおすすめ
- カットには大きい定規&カッターマットがあると便利
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