【魔改造】チボジ+シュポット+ボンジュールで最強の鼻水吸い器を実現しました【メルシーポット】
4歳3歳の男の子兄弟&0歳の女の子を子育て中のしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です。
新生児のころから必須級のアイテム「鼻水吸い器」、我が家は「メルシーポット」と「ちぼじ(知母時)」の2つを使い分けています。
この2つに、ピジョンのシュポットを噛ませたらさらに使いやすくなったので、ご紹介します!
魔改造に必要なもの
「魔改造」というワードチョイスは、XなどのSNSで使われていたのでそのまま流用させていただきました。
ちぼじ(知母時)
台湾発祥の手動の鼻水吸い器です。メルシーポット一強だった鼻水吸い器界隈に革命をもたらした、真空ポンプタイプです。
鼻に当てるノズルと鼻水を溜める部分が一体化しています。そして、仕組み上、鼻水がチューブの方に行かないので基本的に洗う部分はノズル部分のみというお手入れのしやすさ。
手動で大きすぎず、取り回しがしやすいのです
ピジョン SHUPOT 鼻水キャッチャー
\シュポット本体はAmazonスマイルセールででメーカー希望価格13,200円→11,999円/
(2025/1/3 23:00時点の情報です)
もともとは、ピジョンの電動鼻吸い器とセットになっているものですが、今回は「鼻水キャッチャー」部分だけを使用します。
この部分だけ別売りされているので、アカチャンホンポで購入しました。
Amazonなどでも売っているのですが、定価より高く出品されているようです。できるだけ子ども用品店で手に入れたいですね。
鼻水キャッチャー自体は定価1,430円なので高額転売にはご注意を!
ベビースマイル ボンジュール
もともとは、鼻水吸い器の「メルシーポット」と一緒に使うアタッチメントです。
これだけで単品購入できるので、メルシーポットを持っていなくともこのパーツがあれば魔改造を試せます。
メルシーポットは電動の鼻水吸い器。医療機器レベルの力で鼻水を吸い取ってくれます。
我が家は子が0歳の時にこちらを重宝していました
使ってみました
接続方法
ボンジュールノズル+鼻水キャッチャー+ちぼじのチューブ・本体を接続します。
ちなみに、メルシーポットに標準で付属しているノズルもはまります。
使う時は、ちぼし本体のレバーを引きます。ちぼじを初めて使う方は結構な力がいるのでびっくりするかもしれません。
片手でレバー、もう片方の手でノズルを当てるので最初はコツが要ります!あと力!
鼻水キャッチャー部分に取れた鼻水が溜まる仕組みです。チューブや本体は汚れません。
お手入れするのはボンジュールノズルと鼻水キャッチャー部分のみです。これが何といっても楽!
- (余談)メルシーポットのチューブは接続できる?
-
もしメルシーポットのチューブを接続できるなら、電動かつ手入れの手間を省いたパターンが出来るのではと思い試してみました。
接続自体はできますが、しっかりとはまらず、押さえないとすぐ取れてしまいます。
あまり現実的な方法で無さそうです。
この方法を取るのであれば、ピジョンの電動鼻水吸い器を採用した方が良さそうです。
手動なので使いたいときに手軽に使える
電源がいらないので、使いたいときにすぐに使えるのがとにかく便利。
力加減も変えられるので、鼻に負担がかかってそうな時は弱めにレバーを引くことでちょうせいできます。
メルシーポットも持っていますが、毎回電源コードの近くに移動させなければいけないので、取り回しのしやすさはやはり手動!
寝る前にサッと取りたいというときにも便利です
奥の鼻水が気持ちよく取れる
ちぼじの強力な真空ポンプと、ボンジュールのノズルの組み合わせが何より最強タッグ。
ちぼじ単体のノズルは鼻の中には入れられないので、少し物足りないときもありましたがその点を解決できました。
お手入れしやすさ抜群
洗うパーツはちぼじと比べると増えますが、洗いやすさはシュポット鼻水キャッチャーの方が良いです。平たいので洗いやすい。
圧のかけすぎ&鼻への入れすぎに注意
何回か使っていて気がついたのですが…
ボンジュールノズルは細いので鼻の中までしっかり入ります。
ちぼじで強い圧をかけすぎると、鼻を痛めそうだな…と思いました。
自分で力の加減を変えられるので、連続して使用するときは弱い力でレバーを引くなど、調整したほうが良さそうです。
まとめ
鼻水吸い器をさらに使いやすく&お手入れしやすくするための魔改造をご紹介しました。
こちらの方法は公式が推奨している方法ではないので、アイディアを採用される際には保護者の責任のもと、ご使用ください。
ちぼじの手軽さと、ピジョンの鼻水キャッチャーの洗いやすさ、そしてボンジュールノズルの強力さをフルに発揮できます!
既にちぼじやメルシーポットを持っていて、もっと使いやすくしたいという方におすすめです。
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