【防災】100均のボトルで「防災ボトル」を作ってみました!子ども用も作成&中身をご紹介します
4歳2歳の男の子兄弟を子育て中のしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です。
今回は、InstagramやX(旧Twitter)などで話題になっている「防災ボトル」を我が家で作ってみました。
購入したものや重さなどもご紹介していますので、ぜひ一緒に作ってみましょう!
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防災ボトルとは?
何と言っても、入れておくボトルがそのまま飲料水の確保に使える点が魅力的ですね!
外出先で被災して帰れなくなった時に何か対策をしておきたいと思っていたので、早速試してみることにしました。
用意したもの
防災ボトルを作る際に揃えたものをまとめました。
100均で購入したもの
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主役のウォーターボトルはセリアで購入しました。
大人用は白黒のもの、子どもは車柄にしてあげました。
蓋の裏にはパッキンがついているので漏れにくい&中が濡れにくいのもおすすめポイント!
中に入れたものです。
①コンパクトウエットティッシュ
JAN 4969757109588
小さいサイズのアルコール除菌です。セリアで購入しました。
子どもがいると除菌シート必須なので、災害時じゃなくても持っていたら重宝しそうです
②災害用ペンライト
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折って使うタイプのペンライトで、24時間点灯するそうです。
DAISOで購入しました。
③緊急用呼子笛
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小さい笛です。中に緊急連絡先が記入できる小さい紙が入っています。
開けないことを祈りつつ、家族全員分記入しました。セリアで購入しました。
もし買ったら、練習することをおすすめします。かなり口を窄めないとクリアな音がでませんでした。
④携帯用レインコート
大人用 JAN 4964549045600
子ども用 JAN 4550480220000
大人用でも90cm×0cm×96cmで本当に小さいです。
DAISOで購入しました。
⑤アルコール消毒綿
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こちらも災害時以外のけがで重宝しそうです。
DAISOで購入しました。
⑥蛍光テープ
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防災ボトルの側面に貼り付けて、暗いところでも目立つようにします。
両面テープになっているので貼り付けが簡単です。
セリアで購入しました。
圧縮タオルMサイズ
(画像に入れ忘れたので、ここにねじこみました)
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DAISOで購入しました。水をかけるとハンカチくらいのサイズになる便利グッズです。
自宅の防災グッズから持ってきたもの
⑦絆創膏&洗浄綿
家に備えているものから拝借しました。
洗浄綿は子どもが新生児の頃によく使っていたものが余っていたので一緒に入れることにしました。清潔な水が手に入らない場面で役立ちそうです。
⑧保存用ようかん
井村屋「えいようかん」です。
もともと防災グッズとして備蓄していました。セットになっていたものをバラして1つずつにしました。
一度食べてみましたが普通に美味しいです!小さくて場所を取らないので、我が家のような狭めのおうちの方の備蓄におすすめ。
⑨非常用トイレ
こちらも我が家の普段の備蓄から拝借したものです。
凝固剤と黒いビニール袋をひとまとめにして1回分を入れることにしました。
外出先で気分が悪くなったときにも役立ちそう。
トイレとしては使いたくないですが、非常時は仕方ないですね。
⑩常備薬
頭痛薬と、持病の薬を入れました。
小さいチャック付きの袋が便利でした。
大人用の中身
これが全部入りました!
レインコートはパッケージのままだとかなりきつかったので、小さいチャック付き袋に入れ替えました。
同様にペンライトも包装を取りました。
薄いモノから先に入れていくとバランス良く詰められます。
子ども用の中身
子ども用の中身は非常に迷いましたが、こんな感じに詰めました。
我が家の子たちは4歳2歳。災害についてもまだよくわかっていない小さい子です。
3パターン想像してみました
・親と一緒にいる時に被災した場合
親がこの防災ボトルの存在を知っているので、中に入っているものを取り出してあげることができます。
・子が迷子になってしまった場合
経験は無いのですが、ボトルが入ったリュックを背負ったまま、迷子になった場合を想定してみました。
周りの大人がこの防災ボトルに気がついてくれたら、中に入っているようかんを子にあげてくれたりは出来ると考えました。
ボトルを見た人が子の名前などをパッとみて分かるようにしたほうが良いかなと思いました。
・子が1人(もしくは兄弟のみ)で被災してしまった場合
想定しにくいですがこのパターンも考える必要があります。
中に入っているものを子が1人で使えるようにしなければならないので、最低限「蓋を開ける」「ペンライトを折る」「笛を吹く」使う練習をしておいたほうが良いですね。
羊羹は開けやすいように切り込みを立ててあげました
4歳の長男は「蓋を開ける」は出来ました!
もし次男も一緒だった時には面倒を見てあげられると良いのですが…
防災ボトルの重さは?
大人用:255g
子ども用:229g
重さは子ども用の方が少し軽め。
夫は通勤用のカバンに、妻は子どもと一緒に動くときのリュックにそれぞれ入れました。
子はそれぞれリュックを持っているので、予備の着替えとともにボトルを入れました。
まとめ
我が家が揃えた防災ボトルについてまとめました。
実際に被災したら何が必要になるのか、想像しながら揃えたので家族の防災意識を高めるきっかけになりました。
我が家の場合は小さい子が2人でしたが、必要なものは家族構成によって変わってくると思います。
ご自身の状況を想像しながらぜひご家族で防災ボトルを作ってみてくださいね。
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