【子育て】「ウォーベル」バランスボードは雨の日の室内遊びにぴったり!遊び方やおすすめポイントを紹介します【出産祝いにも】
- ウォーベルバランスボードを持っていて、遊び方を増やしたい方
- 購入を検討中の方
- フェルトあり?なし?迷っている方
4歳2歳の男の子兄弟を子育て中のしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です。
狭いマンション×きょうだい育児の我が家、雨の日など外に出られないときにとっても助けられているのが「ウォーベル」バランスボードです。
友人たちからのお祝いでリクエストして頂いたものです。
長男が1歳の時に我が家にやってきました。
現在は長男4歳、そして次男が2歳ですが遊びの幅は広がるばかり!
3年間遊んで気になるところも含め、おすすめポイントを紹介します!
ウォーベル・オリジナルのおすすめポイント5選
実際に使ってみて思ったことをまとめました!
- 大きすぎず小さすぎないサイズ
- ジャンプも楽しめる高さ
- 安定感のある重さ
- 0歳から大人まで楽しめる
大き過ぎず小さ過ぎないサイズ
- 大きさ:長さ90cm×幅30.5cm
- 高さ:約21cm
- 本体の重さ:約4.2kg
- 対象年齢:0歳から
- 耐荷重:200kg
右:リビングに置いた写真
左:1歳6ヶ月長男と比較
存在感はありますが、室内遊具のジャングルジムや滑り台と比べたらとてもコンパクトです。
ジャンプも楽しい絶妙な高さ
21cmの高さは飛び降りても楽しいサイズ感。
もちろん下に防音対策は必須です!
やや重いけど、安定感もある
約4.2kgあるので持ち運ぶ際は少し重いです。
ですが乗ったときの安定感も感じられます。
手を挟むと危ないので、大人の見守りは必須です!
0歳から大人まで楽しい
シンプルな木の板は、0歳から楽しむことができます。
寝そべってゆりかごみたいに揺らしても、反対にして背中を伸ばしてあげても楽しいですね。
抱っこしたまま大人がバランスボードに乗って揺れるのも面白いですね
200kgの耐荷重で子どもと一緒に乗れる
正規品のウォーベルはなんと200kgまで対応しています。
子どもと一緒に手をとってバランスボードに乗ることができます!
ふれあい遊びになって楽しいです!
年齢別の遊び方を紹介します
1歳半から4歳まで楽しんでいる我が家のおすすめ遊び方をご紹介します!
どの年齢であっても、かならず保護者の付き添いが必須です!
1歳
- 凹面を上にして、保護者と一緒に乗ってゆらゆら
- 凹面を上にして、寝そべらせてみる
- 凸面を上にして、ちょっとした滑り台に
- 凸面を上にして、車や電車を潜らせる(トンネル)
- 立ててボードを道路や線路に見立てる遊び
2歳
- 凹面を上にして、一人でゆらゆらしてみる
- ボードをソファなどに立てかけて滑り台遊び
- 凸面を上にして、お店やさんごっこ
- 凸面を上にして、下を腹ばいでくぐってみる
3歳
- ボードを立てかけた滑り台を頭から降りてみる
- 滑り台を登ってみる(逆走してみる)
- ボードを立てて、足をあげて跨いでみる
4歳
- 手をついてバランスをとって揺れてみる
ここまで大きくなると自分で色々な体勢を楽しんでいました!
ウォーベルを選ぶべき理由
バランスボードはたくさん売られていますが、ウォーベルだからこそのおすすめポイントをまとめました
ウォーベルバランスボードのメリット
高い安全性
世界でも厳しいと言われる欧州の安全基準(CE マーク)の他、世界的な安全基準である ASTM規格、オーストラリア、ニュージーランドの安全基準 AU/NZS 規格をクリア。
商品販売ページより引用
強度や有害物質の心配がありません。
子どもが体を使って遊ぶものは安全性が高いものが良いと思ってます!
正直、他社製品と比較して値段が段違いに高いです。(というか、他社製品が安すぎる)
しかし安全性を買っていると考えても良いと思います。
実際に使って、本当に多彩で自由な遊び方ができることがわかったからこそ思ったことです
部屋になじむシンプルなフォルム
フェルト無しタイプは木の色オンリー。
ナチュラルなインテリアにも馴染みます。
美しい曲線&木の温もりを感じられる
天然木を使用しており、それぞれ木目もあります。
他社製だとシリコンで作られたものも多いですよね。
FSC認証のヨーロッパ産のブナの木を13層重ね、高圧でプレス加工して作られた美しい曲線
他社のバランスボードと比べて、製造過程が明記されています。
層になっているのは本体を見てもわかります。
遊び方が多彩で、長く使える
これが一番のメリットですね!
形がシンプルだけど遊びかたは無限大だなと感じています。
我が家は男の子兄弟なのですが、自然に一緒に乗ったりトンネル遊びをしたりと発想力い驚かされます。
年齢があがったらまたどんな遊びをするのかな?と楽しみです。
ウォーベルバランスボードのデメリット
実際に使っていて気になったことも紹介しています
収納場所が必要
大型室内遊具と比較するとコンパクトではありますが、折り畳んだりはできないため専用の収納場所を必要とします。
子どもが勝手に一人で遊ぶと危ないのでその点を考慮して収納場所を決めておきましょう。
親の見守り&マットが必須
シンプルな遊具ゆえ、予想もつかない遊び方をすることも。
凹面を上にしている場合、手を挟んでしまうこともあります。
また、フローリングの床に直置きすると滑ってしまうのでマットは必須です。
(フェルト無し)凸面が滑る
フェルト無しを購入する場合は、上に何か置いて遊ぶときに滑り落ちてしまうことがあります。
逆に車などを滑り落とす遊びを楽しんでいるようです…
値段がお高め
フェルトなし:23,980円(税込)
フェルトあり:29,700円(税込)
世界で最も厳しいとされる欧州の安全基準(CEマーク)をクリアしているなど、安全性が保証されているウォーベルバランスボード。
天然木を使用、耐荷重200kgなど品質も高いです。値段にも反映されています。
出産祝いなど、お祝いでリクエストするのもいいですね!
フェルトあり?なし?どっちが良いか
我が家はフェルト無しを使っています!
- 木の色そのままの方がインテリアに馴染みそうだったから
- フェルトありよりお値段が安かったから
という理由でフェルト無しを選びました。
ちなみにフェルトありのメリットは以下の通り。
- 凸面にものを置いても滑りにくい
- 床を傷つけにくい
- どの色を選んでも可愛い
フェルトありはフェルトが汚れたり毛玉がついたりというデメリットもあり。
フェルト無しの方が汚れが拭き取りやすいので、我が家はフェルト無しで良かったと感じています!
床については、常にマットの上で遊ばせているので気になりません!
正規品はこちらのリンクから
- 子どもには安全なおもちゃで遊ばせたい
- お部屋が小さいので室内遊具も小さいものが良い
- バランス感覚や体幹を身につけてほしい
- 遊び方を自分で考えさせたい
そんな方にはぜひおすすめ!
出産祝いのリクエストにしても良いですね。
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