【狭い家におすすめ】奥行30cmのカウンター下収納はコレ!大容量の収納&日本製キャビネットが2万円台で購入できます【インスタ保存数1700件】
- リビングの収納をスマートに増やしたい
- カウンター下の空間を有効利用したい
- オーダー家具よりも安価なカウンター下収納を探している
我が家のLDKは約10帖と決して広くはありません。
サイドボードなどで収納を増やすにも、置くスペースが無い…。
おすすめすぎてインスタで紹介したら、保存数が1000件超えました…
購入した理由
実際にカウンター下収納を検討した理由をまとめました。
リビングの収納量を増やしたかったから
単純な理由ですが、リビングの収納が足りなかったから!
妻の私は在宅ブロガー。一日中家にいるので、ダイニングがごちゃついているのがとってもストレスでした。
備え付けだったリビング収納は縦長で1箇所のみ。書類や小物を入れたらすぐにいっぱいになってしまいました。
カウンター下がリビングのデッドスペースだったから
当時、ダイニングテーブルをカウンター下に入れ込んでいましたが、その部分がデッドスペースでした。
写真を見るとわかりますが、カウンター上が小物でごちゃごちゃです。
デッドスペースを埋めるためにワゴンを置いてありますが、使いづらそうですよね。
もしこのカウンター下にぴったりの収納があれば解決するのでは…?と具体的に購入意欲が湧いてきました。
子どもがカウンター下に頭をぶつけそうだったから
我が家のカウンター下は、床からの高さが約80cm。
当時1歳半頃だった長男の頭がぶつかりそうになっていました。
自由に歩き回れるようになったので、嬉しそうに家中を徘徊していたので頭をぶつけそうでひやひやでした。
こちらの商品を購入しました
今回購入したカウンター下収納はこちら!どちらも楽天で購入しました。
実際に置いた写真です。
我が家のカウンター下にジャストフィットしました!
詳しいサイズをご紹介
とてもよく聞かれる質問ですが、我が家のカウンターは26.5cmなので、だいたい5cm出っぱります。でも全く気になりません。
引き出しのサイズ、内容量など詳細は商品ページからご覧ください!
おすすめポイント
我が家がこのキャビネットを購入して4年、おすすめポイントをご紹介します!
日本製&リーズナブルな価格
私が最初に検討した「オーダー家具」と比較するとはるかにお安く導入できます。
余談ですが、我が家が造作カップボードを依頼したファニチャーメーカーさんでもオーダー収納を受注しているそうです。
予算があれば依頼したかった…!
他にも、カタログ通販などで見かけるカウンター収納は5〜6万円の価格帯でした。
日本製にも関わらずこのお値段は魅力的です。
取手が無くスマートなデザイン
このキャビネットには取手やハンドルがありません。
さらっとした天板が空間をすっきり見せてくれます。
プッシュ扉タイプは最初は慣れなかったのですが問題無く開閉できるようになりました。
収納力に無駄が無い
カウンター下におさまるサイズ感ですが、しっかりA4サイズの書類が収納できます。
説明書や学校からのお便りなどの書類はもちろん、書籍や文房具、日用品ストックなどリビングに置いておきたいものは全てこちらにすっきりまとまります。
金具側を避ければファイルボックスも入ります!
ちなみにオープン収納タイプ、とっても便利です。すぐに使いたい手口拭きやティッシュなどさっと取ることが出来て時短になります。導入してよかった!
設置場所に合わせて組み合わせ可能
我が家で購入したものは3扉・6扉タイプですが、2扉・4扉タイプもあるんです。
我が家は幅110cmタイプを2つ並べてジャストサイズでしたが、少ない扉と組み合わせることでご自宅の置きたいところにぴったり合わせることができるかもしれません!
気になるポイント
リーズナブルな価格のため、少々気になる点もあります。こちらもしっかりご紹介しますね!
組み立てが大変!
この商品は「組み立て家具」です。
もともと説明書を見るのが苦手な私ですが、工程を間違えつつも何とか40分ほどで組み立てられました…!
説明書自体はわかりやすく、また本体にも色が塗ってあり間違えないよう工夫がされていますが、それでも時間はかかります。
大人2人で組み立てることをおすすめします。
開き戸なので、キャビネット前に空間が必要
引き戸ではなく開き戸なので、キャビネットの前ぎりぎりにイスなどがあると扉の開閉が難しくなります。
人ひとり通れるぐらいの間を開けていれば問題ないですが、開き戸のデメリットとして載せました。
扉のガタ付きの微調整が必要
組み立て家具で扉も自分たちで付けるのですが、特にプッシュタイプのキャビネットは扉それぞれにずれ・がたつきが無いかチェックする必要があります。
(Instagramを見ているとこのがたつきを気にしていない人もお見かけしました。)
がたつき調整の方法ももちろん説明書に書いてあるので、きちんと読んでその通りに調整すれば問題ありません。
数年使っていると扉の開閉でまたがたつきが出てくるので、気になる方は調整しましょう!
リビングのごちゃごちゃを解決できた!
- 奥行き31.5cmのスリムデザイン
- 脚の着脱や扉数を選ぶことでご自宅のカウンター下サイズに近づけられる
- A4の書類が入る、収納力があるのでリビングがすっきり
- オーダー家具などと比較してお求めやすい価格
- 4色から部屋に合う色を選べる
リビングの収納力不足を解決できます!
カウンター下に設置するだけではなく、サイドボードとしてもおすすめ。ぜひ商品ページで詳細をご覧ください!
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