【マンション購入記⑤】契約後から入居までの流れ・決めたことをまとめました。火災保険やオプション決め、引越し挨拶などやることたくさん!
・建具オプションやインテリアはSNSを参考にすると幅が広がる!
・インテリアオプションは外注業者からも見積もりを取ったほうが良い
・契約後〜引き渡し前までの決め事リストをまとめました
2021年に埼玉県の64㎡3LDK新築マンションに入居したしゅしゅファミリー(@shushu3ldk)です。
夫29歳・妻28歳、第一子を妊娠中の臨月に新築マンションを購入しました。
マンション購入時に考えていたことから、初期費用、オプション決め、マイホームブルーなど現在に至るまでの我が家の記録をまとめました。全7記事の連載です。
最初から読んでも、好きな記事から読んでもOKです!
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決め事①建具オプション
時期:引き渡し約8ヶ月前
購入の手続きをして、最初に決めなければならなかったのが建具オプションでした。
購入したマンションは、建具オプションの締切が階数ごとに4段階に分かれていました。
我が家は上層階だったので最後の締切でした。
私たちが選ぶことができたのは
「ドアの色」「床材の色」「キッチン・洗面台の引き出しの色」の3種類でした。
サンプルがモデルルームに展示してありました。
標準色、オプション①、オプション②という3項目に分かれていました。
ドアと床材は「標準色」、キッチン・洗面台の引き出しは「オプション」を選びました。
入居後に建物内モデルルームを見る機会があったのですが、比べるとかなり印象が違いました!
このオプションの申込用紙を提出するためだけにまたモデルルームに行くのが面倒でした…
決め事②インテリアオプション
時期:引き渡し約5ヶ月前
デベロッパーから「インテリアオプション会のお知らせ」が届きました。
中には大量のカタログが…
資金にあまり余裕が無かった私たちですが、
・エコカラット
・フロアコーティング
・カップボード
の3つは施工出来たらいいなと思っていました。
まずはネットで情報収集
検索エンジンで「エコカラット」「フロアコーティング」で調べていると、どうやらインスタグラムの方が有益な情報が得られそうなことがわかりました。
既に入居されている方のインテリアがとても参考になりました!
正直マンションの間取りは似たり寄ったりのところがありますよね。
しかしエコカラットなどのインテリアオプションが入ることでぐっと雰囲気が変わるんです。
同時に、インテリアオプションをマンション指定業者ではなく他社に頼むという選択肢があることを知りました。
紹介制度を使うと割引が入ることもわかりました!
外注業者と打ち合わせ
外注業者を先にしたのは理由があります。
マンション主催のオプション会だと、「その場で契約した場合に限り割引や付帯サービスがある」ようなんです。
受けられるサービスは最大限受けたいと思いつつも、比較検討は必要だったので先に外注業者に話を聞きました。
夜に見積もり希望を送ったら朝にお電話があり、我が家の家の近くの喫茶店でお話することとなりました。とにかくレスポンスが速かった。
エコカラット、ホスクリーン、玄関ミラーなど見積もりを出してもらいました。
次にマンションのインテリアオプション会に参加するので一旦持ち帰りにしていただきました。
相場感が先に分かって安心しました!
インテリアオプション会
カップボードやカーテンなどの見積もりを出していただきました。
先に相場感がわかっていたので、こちらのインテリアオプション会では「エアコン」だけ依頼することになりました。
決め事③火災保険
時期:引き渡し4ヶ月前
火災保険は自分たちで決めなければならないと丸投げされました…
デベロッパーから直接紹介された保険会社もありましたが、
損をしたく無い私たちは手間ですが他社にも見積もりを取ってみることにしました。
我が家がお世話になっているFPさんに相談し、「楽天損害保険」に決定しました。
比較検討する場合は一括見積もりもおすすめです!
決め事④引越し業者
時期:引き渡し2ヶ月前
マンション側が決めた幹事会社からの案内が郵送されてきました。
幹事会社を使ってもいいけれども、自分で見積もりすることで少しでも安くなるならと思い他社への見積もりも取りました。(最終的には幹事会社へ決定)
見積もりを取ったが故、とんでもなく大変だった引越し業者決め、こちらの記事から詳しくご覧いただけます
引き渡し〜引越しまでの流れ
引き渡しからの流れもまとめました。
このあたりはスケジュールを組むのが大変でしたが、無事に全行程終わったときにはホッとしました…
引き渡し手続き
新築マンションだったので、一斉に引き渡しが行われました。
マンション近くの会議室のようなところに集まり、鍵をもらいました。
また、今後の流れなどの説明もありました。
席が住戸の順番だったので、お隣さんにこちらから先にご挨拶をしておきました。
インテリアオプション施工
引越しの前に、外注業者に依頼したインテリアオプションの施工が入りました。
私たちの場合は
引き渡し2日後→フロアコーティング
引き渡し4日後→エコカラットなど内装、カップボード納入
引き渡し5日後→購入した家具搬入
というスケジュールでした。
夫は旧居(東京)に残り荷造りの残りを、私は新居(埼玉)の近くに実家があるので0歳の息子と2人で滞在させてもらいオプションなどの施工の立ち会いをしました。
引越し
引越し当日は夫が旧居で積み込みと水道の閉栓の立ち会いをしました。
その後、電車で新居へ向かいます。
私は予定時間まで実家に滞在していました。
予定時間の1時間前に「思ったより早く到着したので鍵開けてください」と突然言われ、焦って新居に移動しました…
一斉入居でマンション周りが混沌としていましたが、無事に荷物を全部搬入できました!
引越し挨拶
引越し後2週間後ぐらいに、引越し挨拶をしました。
角部屋なので上下階と隣の3住戸にお手紙とご挨拶の品を持っていきました。
第一子がちょうと1歳になりよちよち歩きを始めたので、近隣住居へこちらから先にご挨拶をするべきかと思ったのが理由です。
このタオルに熨斗をつけて手紙と一緒にポスト投函しました。
まとめ/次回予告
1:建具オプション(建物未完成の場合)
2:インテリアオプション
3:火災保険
4:引越し業者
次回は、入居してからのお話です。
実は入居して数ヶ月でマイホームブルーになってしまいました。まさかの売却活動開始!?詳しくは記事をどうぞ。
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